以下、動画テキストです。
【エクイタンスホワイトロジーエッセンス】
【エクイタンス 光プロテクション】
エクイタンスはサンスターさんの化粧品です。
店舗販売はあまりされていないので、サンスターさんが化粧品を作っていることを知らない方もおられると思いますが、サンスターさんの歴史を見ると、1971年、昭和46年10月にサレーヌを設立し訪問販売化粧品分野に進出とあります。
サレーヌは、サンスターさんのフェイシャルエステサロンです。
47年前から、化粧品を出されています。
サンスターさんは1980年代に美白研究をスタートし、美白有効成分「リノール酸S(リノレックS)」が2001年、厚生労働省から認可されています。
■特徴①
<リノール酸Sについて>(プレスリリースより抜粋)
リノール酸Sは、メラニンを作る酵素であるチロシナーゼの分解を促進することでメラニンの産生を抑制し、シミ、そばかすを防ぐ効果が確認されており、さらに表皮のターンオーバーを促進し、スムーズにメラニンを排出する作用も期待できます。
また、光・熱に対し不安定なリノール酸Sを、ナノトランスファーカプセル(多層のリン脂質膜で出来たナノサイズのカプセル)に内包することで、安定的にじっくりと肌の内部へと届けられることを見出し、2005年にリノール酸S内包ナノトランスファーカプセルを配合した薬用美白美容液の商品化に成功しました。
リノール酸Sは美白効果の高い成分です。
エクイタンスは今年4月25日にリニューアルしました。
■特徴②
エクイタンスホワイトロジーエッセンスは「追跡型美白美容液」。
<リノール酸S内包プラスチャージナノカプセル>
プラスチャージナノカプセルは表面がプラスに帯電しており、マイナスに帯電している肌の細胞と引き寄せ合うことから、細胞に定着しやすく、カプセルに内包した成分を効率よく細胞に届けます。
このプラスチャージナノカプセルが持つ「内包成分を効率的に肌の内部へ届ける」機能性に着目しています。
その他の美白成分として、「トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム」配合。
トラネキサム酸はメラノサイト活性化因子(プラスミン)を阻害し、メラニンを作るための情報伝達物質をブロックします。
肝斑の症状には、トラネキサム酸が適しています。
また、グリチルリチン酸ジカリウムはシミ悪化の一因となる炎症を抑えます。
リノール酸Sがチロシナーゼの分解促進と、ターンオーバーをスムーズにしてメラニンを排出するのを助けますので、多角的に美白にアプローチします。
他にはない美白アプローチ美容液ですので、美白好きの方は一度試してみても良いと思います。
<日焼け止めの特徴>
光プロテクションの特徴は、紫外線だけではなく近赤外線・ブルーライトをカットする日焼け止めクリームです。
光老化の一つ「紫外線」
肉眼で見ることが出来ない不可視光線です。
肌の奥、真皮までダメージを及ぼすUV-A
肌のたるみ、しわなどの原因になります。
肌表面にダメージを及ぼす、エネルギーが強いUV-B
シミ、しわ、皮膚がんなどの原因になります。
紫外線から肌を守るために、SPFやPA表記のある日焼け止めを使います。
近赤外線とは紫外線より波長が長く、皮膚の深くまで届くため、肌の内部にダメージを与え、シワ、たるみなどの老化の原因になります。
ブルーライトは可視光線で強いエネルギーを持つ光です。
ブルーライトはロレアルの研究結果として肌に影響を与える事実が判明したと発表しました。
「ブルーライト」の色素沈着に関する3つの研究結果として
1.ブルーライトは、照射1時間以内に、“即時的”な肌の変色を引き起こす。
2.照射終了の3週間後までも残る色素沈着を引き起こす。
3.高いエネルギーのブルーライトほど、肌の変色も濃くなる。
ブルーライトを発するものは、
太陽光、パソコン、携帯電話・スマートフォン、携帯ゲーム機器、照明器具(蛍光灯・LEDなど)液晶テレビなどです。
ブルーライトを浴びない生活はありません。
こちらのエクイタンス光プロテクションは、「光プロテクトシールド」配合。
構造は、近赤外線を吸収するケラチンと近赤外線を散乱させる六角板状酸化亜鉛を組み合わせて近赤外線、ブルーライトから肌を守ります。
肌を綺麗に見せる効果もあり、化粧下地としても使えます。
リノール酸Sという独自の美白有効成分配合のホワイトロジーエッセンス。
近赤外線、ブルーライトもカットできる光プロテクション。
これから夏本番に向けてのケアに活躍しそうなアイテムです。
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